★2018年6月29日
ドライフードの保存方法
皆さんは、わんちゃんや、ねこちゃんのフードをどのように保存していますか?ドライフードは水分の含有量が10%と少ないため、ウェットフードより劣化が遅く、長期間保存がしやすいのが特徴です。しかし、開封後の保存方法によっては劣化を早めてしまう可能性があるため、次のような点に気をつけて保管しましょう。
1.封をする際は空気を抜く
2.直射日光を避ける
3.温度や湿度の低い場所で管理する
さらに冷蔵庫での保存は、フードを出し入れする度に結露ができ、カビの発生にも繋がるため避けましょう。また、開封後は酸化が進み、風味も落ちるため、1から2ヶ月程で使い切る事が理想です。使い切れない場合は、開封後にジップロックなとで小分けにして保管することをおすすめします。この機会にフードの保存方法を見直しましょう。 
動物看護師 高橋

★2018年6月26日
α-リポ酸中毒に要注意!
私たち人間が食べても問題のないものが、動物には有毒であることがあります。タマネギやチョコレートはその代表例ですが、α-リポ酸というヒト用サプリメントによる中毒の報告が急増しています。α-リポ酸はヒトには抗酸化作用やインスリン感受性向上といった、俗に言うアンチエイジングやダイエット目的で最近注目されているサプリメントです。しかしながら、ヒトにはこのように有益な作用を及ぼすα-リポ酸ですが、動物たちには強い有毒作用があり、特に猫では肝細胞毒性が強く、犬やラットに比べて10倍の毒性があると報告されています。猫の場合、α-リポ酸の摂取量として、1kgあたり30mgの摂取で軽度の肝障害、60mgの摂取では6時間以内に急性肝障害により死亡しますると言われています。ヒトの1日の目安量は約100mgで、実際にサプリメント1錠あたりの含有量は100mg程度です。つまり、3kgの猫がたった1カプセル摂取したら中毒作用を起こし、2カプセルで死亡する計算になります。食欲低下、意識レベルの低下、発作、低血糖、嘔吐といった症状を起こしながら死亡することも少なくありません。α-リポ酸は猫にとって非常に危険であるにも関わらず、猫の好む匂いや味がするようで誤食する猫が後を絶ちません。中には、袋を破ってまで誤食することがあり注意が必要です。不注意により悲しい事故を招かないように、オーナーご自身の徹底した管理が何よりも大事です。そして、もしも誤食してしまったらすぐにご連絡ください。
獣医師 原田



★トリミングサービス
トリミングサービス始めました。 ご要望の強かったトリミングサービスを石神井病院で開始することになりました。 曜日限定の予約制でスタート致しますので、詳しくはスタッフまでご相談下さい。

ホンド動物病院のメールマガジンの登録は「p-hondo@lifetail-mail.comへ空メールを送信」で簡単に登録できます。

要指示薬の処方をご希望の飼い主様へ
薬事法により、要指示薬の処方のためには、毎回必ず診察が必要となります。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします.

0:トップに戻る


(c)ホンド動物病院